大神神社(三輪さま)とは。。。
皆さん、こんばんは。。。
大神神社はパワースポットとして注目されていますが、私が三輪さまにこだわって紹介しているのは別な意味があるんですね。
というのは、心臓が停止して一度人生を終える前にも三輪さまには何気なく足を運んでいました。
それは、ながらく奈良県で仕事をして桜井に縁が深かったのもあります。
そして、毎日のように三輪さまの大鳥居の前を通っていました。
しかし、本当に呼ばれたのは心臓が停まってからだったんですね。そこには、時期があったんやと思います。
そして、到底歩けないと思っていた摂社の狭井神社まで歩くことができて、薬水をいただいてからはどんどん歩けるようにもなったんですよ。
その中で、なぜ三輪さまなのかと研究してみました。
幸いなことに、三輪さまは考古学上も大変重要な神社ですので三輪さまを研究される先生も多くおられて三輪学というような学問もあるぐらいです。
そして、邪馬台国が三輪にあったというのも定説になりつつあります。
そう考えると、大神神社こそ神社としての形態をなす以前から日本国が国として成り立っていくのを見守ってくれていると考えられると思います。
そうした事実を踏まえて、どんどん三輪さまへの信仰を深めていったんですね。
そこには、祓いという神社の持つ重要なファクターをインターネットを通じてできないかという実験でもあります。
心が休まるだけでも、祓いとしての役割の一部をはたしていると思います。
幸魂 奇魂 守給へ 幸給へ とは、三輪さまへのいのりのことばです。
(さきみたま・くしみたま・まもりたまえ・さきはえたまえ)と読みます。